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毎月の家計収支はきちんとつけていますか?
先月どんなものにいくら使っていたのでしょうか?
収入と支出がきちんとあうか確かめましょう。また,返済計画を変更するにあたり,毎月いくらであればきちんと返済できるのか自身でしっかり検討しましょう。
金融機関は,返済の猶予を決めるにあたり他に切り詰められる部分はないのか,現在なぜ支払いができなくなっているのかという部分をシビアに見てきます。銀行に余分であると思われる部分がないか自身で確認しましょう。
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まずは返済が難しい旨,相談したいことを伝えて,会いに行く約束を取り付けましょう。その際必要な書類の確認をしましょう。
銀行所定の用紙がある場合があります。指定用紙がある場合は対応を確認しましょう。必要書類をそろえるのに時間がかかるようであれば,そのことも考慮し日程を決めましょう。
- 各銀行によって要求される書類は異なりますが,一般的に提出を求められる書類をご紹介します。
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収入証明書類
(源泉徴収,住民税算定にあたる書類,給与明細など) -
支出のわかる書類,資料
(家計収支(支出証明資料(通帳など),) - 他の会社からの借り入れ状況がわかる書類
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現状と今後の見通しを考慮し、返済可能なスケジュールの提示
(現在支払困難で,将来的に支払可能である理由の説明が必要
例).失業した,教育費,医療費等が一定期間高額にかかる)
他の金利が高い金融会社でその場しのぎの融資をうけるようなことはせず,まずは当社へ電話をしてみましょう。 -
収入証明書類


保証会社から督促があった・・・
自宅が競売・差押えされた・・・
※任意売却は,引越先を確保するなど生活再建のための制度です。